シャドーイングで英会話習得をめざすぜよい

podcastやスクリプト付きの英語記事を聞いて、喋って、英会話の上達を目指すブログです。目標はビジネス英語の習得になります。各記事にスクリプト付きの音声が聞けるURLをつけているので、そのURLを聞いて、見て一緒に学びましょう。

スウェーデンで始まった体内へのマイクロチップ埋め込み

SF映画などで見たことがあるかもしれないようなことが現実世界で起こってきているようです。どんなことかというと、マイクロチップを体内(親指のところ)に埋め込んで、その情報を元にドアを開けたり、支払いをするという使い方のようです。これが起こっているのはスウェーデン。世界でも有数のキャッシュレス化率を誇る同国で始まっている社会実験ですね。マイクロチップを体内に埋め込むというと、ペットではすでにかなり前から行われていることですが、人間に対しても行うとなると、抵抗感がある人もいるかもしれません。

www.npr.org

 

あらすじと所感

Lots of technology promises to make routine tasks easier and quicker, but how far would you go to adopt that technology? Would you, say, implant a microchip underneath your skin? Lots of people in Sweden are doing just that. In fact, there's so much demand for the microchips that the country's main supplier says it cannot keep up with the requests.

テクノロジーで効率化というのはよくある話ですが、、、皮膚の下にマイクロチップを埋め込むところまで来たようです。そしてスウェーデンではあまりに要望が多くて生産が追い付かない状態になっているそうです・・・

MADDY SAVAGE, BYLINE: Erik Frisk is unlocking the door to his 16th-century townhouse with just a swipe of his hand. The 30-year-old web developer and designer lives here with a group of friends and recently organized a chipping party, inviting a biohacking company to inject tiny microchips into the skin just above his housemates' thumbs.

チッピングパーティー・・・チップを埋め込むためのイベントといった感じでしょうかwそして埋め込む場所は親指です。

Growing numbers of Swedish offices, coworking hubs and gyms have started adopting the technology, too.

チップの受け入れ場所も増えているようです。

This morning, when I leave, the only thing that I need is my bank card. That's the one thing that I basically carry around. But for every other things, the chip basically solves my problems.

既に銀行のキャッシュカード以外は持ち歩かないなんて人もいるようです。

SAVAGE: More than 4,000 Swedes have had the chips inserted. One company's dominating the market. It was started by a former professional body piercer turned tech addict.

 マイクロチップをインジェクトした人はすでに4,000人超。そしてチップを作っている会社のCEOは元ボディーピアスアーティストだというのが面白いですね。

SAVAGE: What happens if a software update is needed?

OSTERLUND: Well, that happens in the back end. It's got a lifetime of about 10 years. Not like today's phones - there won't be a need to get a new one every year.

ソフトウェアのアップデートはバックエンドで(サーバー側?)で行われるようです。スマホのように毎年のようにアップデートがあるわけではなく、製品のライフサイクルは10年だそうです。

でも10年後には入れ替えが必要になるんですかね・・?そこはちょっと心配ですw

LIBBERTON: Because it's implanted in your body, when more health-related information starts being used and incorporated into the chip and being transmitted, that could add an extra layer of privacy that we really need to look at and take care of before it's widely used.

その他の心配としてはやはり個人情報になってきそうです。健康情報等が勝手に使われないかということは注視したいという人もいますね。

Yet his voice is very much in the minority here in Sweden, where there's a high level of trust for government institutions, banks and corporations.

ただ、ここがスウェーデンの特徴的なところなのかもしれませんが、政府機関や銀行などの信用力が非常に高いので、あまり多くの人は心配していないのだとか。。日本だとここはどうなんでしょうね。。世界的にも微妙な気はしますw

あと、これまた映画のような話かもしれませんが、誰かのマイクロチップを手に入れるために、親指ごと切り落とそうとする人が、いるかもしれないとか思ったりします・・・

覚えておきたいと思った単語

adrenaline アドレナリン

implant 植え付ける

transmit 送り届ける

聞取りづらかった単語

thumbs

th系の音はなかなか注意してないと聞き逃しがち・・・

Why did I get the chip?

早口だったというのもありますが・・・

But for every other things, the chip basically solves my problems.

the chipのところが・・・

niche

日本語だとニッチなっていいますが、英語だとニーシュみたいな音になりますね。

Yet his voice is very much in the minority here in Sweden, where there's a high level of trust for government institutions, banks and corporations.

where there'sというところが・・・

 

今日も10回以上聞くようにしましょう!

かつて石炭の採掘で栄えたコロラドを救うのはテック系の会社?!

 今回もアメリカの郊外、地方についての記事です。コロラドはCoal County、つまり炭鉱の町だったんですね。ただ、最近は石炭はなかなか難しいですよね・・・炭鉱は当然閉鎖されることが多くなり、仕事がなくなる。そうなると人口も減っていくというサイクルに入ってしまうのですが、そんなところにやってきたのがテック系企業だったようです。

www.npr.org

あらすじと所感

Some rural areas may feel poor or left out, but many people who live in rural areas say they are content with their lives and optimistic about their economic futures.

郊外、地方に住む人の多くが将来の経済について楽観的だそうです。

Like a lot of his family and old high school buddies, Olivas used to be a coal miner, but he doesn't miss it.

コロラドに住む人の多くは以前は炭鉱で働いていたようですが、今は違うようです。

OLIVAS: Because it's kind of like the oil fields, it's so up and down, you know. And I don't want to go through that experience again where I get laid off and trying to figure out what I'm going to do next.

確かに炭鉱の仕事というのはなかなか読みづらいところがありますよね。石炭がでなくなったらそれで終わりなわけですし、そもそも石炭の消費がなくなれば炭鉱は閉じなければなりません。

Now, coal was going away, and broadband was key.

NEAL: We took our barn, and we turned it into a training facility one weekend and just started teaching these guys about fiber - what it was, how it worked, how to splice it.

そんな中やってきたのが、ブロードバンド。要は高速インターネット導入サービス事業者がコロラドに参入してきたことによって、回線を引くという仕事ができたということです。

I didn't want my girlfriends leaving, you know? I didn't want them moving away. My kids didn't want their friends to leave.

もちろん人口が減るのは寂しいことですが、治安という意味でも仕事があることで、知り合いが地元に居続けるというのはメリットが多いようです。今でこそ日本も鍵を掛けずに出かけるとか、夜中に鍵をかけないといったことはありませんが、昔はそんなこともなかったのかもしれません。

Locals told me they were thrilled to see this crowd so much bigger than it's been. For the first time in years, Delta County's population isn't declining. People are moving in from cities, drawn by the small-town lifestyle. And they can work remotely now that the Internet is getting better. Stacey Voigt moved here from the Denver area last year.

ここ何年かで初めて人口減少がなかったそうです。そして何よりも人口流入があったということが重要ですね。ライフスタイルに惹かれてやってきた人がいるということですが、これもネットによるリモート作業が可能だからこそでしょう。

VOIGT: People are excited to talk about what's next. It's the moving on and being successful not because the coal mines closed but in spite of them closing.

居住者は新しいことができるかも?ということで盛り上がっているようです。こういった気運の盛り上がりというのは地域の経済発展には非常に重要でしょうね。

SIEGLER: You hear this a lot in Delta County, which, make no mistake, is still solidly conservative. Folks are proud of their natural resource heritage. But you also see a big disconnect between what politicians are saying nationally about bringing coal jobs back to rural America and what's actually happening out here on the ground. People have known for a while that coal is probably not coming back to Delta County. All the easy and cheap stuff has been mined.

もちろんこれまでの伝統への敬意ははらいつつも、政治家が言うようなまた石炭の仕事が戻ってくるような状況が来ないというのはみんなわかっているようです。

 

高速インターネットが普及することで、廃れていくかも・・・と思われた地域に活気が戻ってくるというのは素敵なことかもしれませんね。

 

覚えておきたいと思った単語

 content 満足している

anxious 不安な

prospect 予想、見通し、前途、展望

consolidate 統合する

lay off 解雇する

solidly 堅実に,確実に

聞取りづらかった単語

vineyard

vineだとヴァインのように発音しますが、

vineyardだとヴィンヤードといった感じで発音します。これを知らなかったため、聞き取れませんでした。

 

その他どの記事でもそうですが、地形や風景の描写をしている部分はなかなか理解しづらいところがありますね。

 

では、今日も10回以上聞きましょう! 

補聴器が夫婦関係を救うかも?

耳がうまく聞こえなくなると記憶力も落ちる。そんな調査結果が出たようです。関係あるの?と思うかもしれませんが、どうやら外界からの刺激がなくなることと脳の活動には関係があるといったことのようなのです。

www.npr.org

あらすじと所感

Of all the things that can cause friction in a marriage, you might not put hearing on the list - that is, until the person you love begins to lose it. That's what happened to Carrie and Lucien Johnson.

夫婦間の軋轢の原因としてあげられるのって、たいていは正確の不一致とか、価値観の違いとか、浮気とかそういったことですが、なんと耳がよく聞こえないというのも軋轢の原因になることがあるようですね。

 

というのも一番近い人であるのに、耳の聞こえが悪いと、”無視”をしているような形になって、お互いがストレスになってしまうということです。しかし、補聴器をつけたら、耳がよく聞こえるようになり、普段の生活にもいい影響が出たようです。そして、耳が聞こえるようになるということは生活を取り戻すということにも通じていると言います。

 

And here's another benefit that many people don't consider. When you restore your hearing, a whole lot of living can come back.

ROLLINS: Social isolation is a huge part of of hearing loss. And people will notice their loved ones withdrawing from conversation, not going out to family functions like they used to.

確かに耳が聞こえないと社会の中では孤立をしてしまうかもしれませんね・・・

そしてさらには、記憶力までにも影響を与えるかもしれないという調査結果を出した人もいるようです。

It's not just the loss of social stimulation. The latest evidence shows when people cannot hear well, memory loss can set in faster. Piers Dawes is an experimental psychologist at the University of Manchester in the U.K. He wanted to understand this better. So he and some colleagues designed a study. It included thousands of healthy older adults in the U.S.

何千人もの人を対象にした調査で判明したんですね。

They did this through a series of cognitive assessments performed every two years for 16 years. The way it worked, a research assistant would visit participants in their homes and give the tests. One was a word recall test.

16年間も調査を継続したようです。そして調査方法がすごく地道です。大変だったんでしょうね。。ただ、そのおかげで聴力と記憶力に関係がることがわかったということです。

もちろん健康を保つという意味では聴力だけではなくいろいろな要因が関係してくるのですが、耳が聞こえるということは大事な要素にはなってきますよね。

覚えておきたいと思った単語

friction 軋轢、摩擦

isolation 孤立、孤独

trajectory 弾道、軌道、軌跡

cognitive 認識の

intriguing 好奇心をそそる、面白い

聞取りづらかった単語

特に無し

 

今日も10回以上聞きましょう!

 

綿花の種が食料問題を解決する?!

コットン100%のシャツ。ポリエステル繊維が入っているシャツよりも断然着心地がいいですよね。ヒートテックはすごい人気ですが、どうしても綿100%のシャツを選んでしまいます。そしてそんな綿を作り出している綿花の種が食料問題の解決手段の一つになるのではないかというのが今日の記事の内容です。

www.npr.org

あらすじと所感

実は綿花の種には人間にとっての毒が含まれているんだそうです。世界中で衣服の材料として使われている綿ですから、その生産量も多いのですが、毒が入っているためにこれまでは食料にはならなかったということですね。

The plants also make seeds, but they are poisonous - at least to humans.

少なくとも、となっているのは、実は牛はこの毒があっても食べることができるのだそうです。なんでも反芻していることが関係しているっぽいです。牛って胃が4つあるのは有名ですよね。牛さんすげー

 

This week, the U.S. Department of Agriculture approved a new kind of cotton, one that's been genetically engineered so the seeds are safe to eat. Inventors think it could become a source of food for millions of people.

この毒が出ないように遺伝子操作をすることに成功し、その遺伝子操作をされた綿花をアメリカの農業当局が承認したとのこと。

遺伝子操作というとなんだか怖い気もします。先日のモンサントの記事なんかでは農薬耐性があるように遺伝子操作をしていますが、今回の場合は毒を持たないようにという遺伝子操作。これをどうとらえるかというのも考えていく必要はあるかもしれませんね。今回の記事ではそういった点には言及されていません。

 

Seed can go one or two directions. You're either going to the dairy industry, or you're going to the oil mill.

綿花の種は毒があるために、牛さんに食べてもらうのと、油になるんだそうです。

 

Cows don't mind gossypol. Their digestive systems can handle it. And the oil mills are set up to crush the seed and then purify the oil so you can use it in human food. But Keerti Rathore wanted to expand those options, make a cotton plant with seeds that people can eat right out of the field. He started working on this 23 years ago when he arrived at Texas A&M University.

綿花が持つ毒はゴシポール(gossypol)と呼ばれていて、前述のように牛さんは消化器官の関係で食べても大丈夫。それ以外の用途としては綿実油と呼ばれる油として使われるそうです。そこに登場したのがKeerti Rathoreさん。おそらくこの方インド出身で理系の方ですね。大学でなんと23年もの間研究を続けてきたといいます。

もちろん研究に対しての情熱もあったのでしょうけど、記事を見るに、出身地であるインドの食料問題解決にも関心があったようです。

Rathore's real goal, though, is to see it growing in places like India where he grew up, where a lot of people aren't eating well.

Rathoreさんの本当の目的。それは自分が育ったインドの食料問題を解決することです。

RATHORE: A lot of these countries that do suffer from malnutrition are also cotton producers. So I think those countries will benefit much more from this technology.

インドをはじめとした綿花生産国は同時に食料問題にも悩んでいるそうで、この技術でその食料問題が解決されることを望まれているようです。

最近はコオロギを食べるといった話も聞きます。

www.huffingtonpost.jp

日本にいるとどちらかというと食料廃棄の問題の方が目につきますが世界的には食料不足、食料供給も大きな問題のようです。これは人口が減少している日本と、人口が増加している他の国という違いもあるのかもしれません。特にインドはすでに確か人口が10億を超えていて、中国に次ぐ人口で、そのうちGDPも日本を超えてくると思われます。

覚えておきたいと思った単語

fluffy ふわっとした、綿毛の

poisonous 有毒な

nutritious 栄養がある

toxin 毒素

digestive 消化の、消化を助ける

gene 遺伝子

genetically 遺伝的に

malnutrition 栄養失調

聞取りづらかった単語

特に無し。

 

今日も10回以上聞きましょう!

 

モンサント社が開発した不思議な食べ物と農薬のお話

モンサント社と言えば、枯葉剤であるラウンドアップを開発した企業として有名です。先日確かその枯葉剤ラウンドアップのために癌になったことを訴えられ、そして負けた(裁判所から賠償金の支払いを命じられた)のが今年の8月くらいですね。

www.reuters.com

$289 million、2.89億ドル、日本円にすると、300億円ちょっとでしょうか?これって1人に対しての支払い額ですよね。おそらくですが、、、ラウンドアップの被害って1人だけじゃないはずなので、今後この裁判の結果を見て、多くの人が訴訟を起こしたら・・・モンサントは持つですしょうか。実はモンサント自体は2018年6月、ドイツ企業のバイエルによる買収・吸収が完了しているので、名前は消滅してます。つまりバイエルが耐えられるかってところですね。

www.npr.org

つい昨日報じられたニュースですが、こちらの記事によると、賠償金額は$289 millionから$78 millionに減額にすることで合意したそうです。それでも7,800万ドル、日本円で80億以上!すごい額ですよね。

 

さて、本日はそんなモンサントについての話題です。

www.npr.org

あらすじと所感

このモンサントという企業がまた新しい農薬を開発したというのです。しかもそれとセットで大豆と綿花の種も提供するというのです。

It told farmers, we've created some special new varieties of soybeans and cotton. They can tolerate a weed killer called dicamba. So you can spray dicamba, and the crops will be fine. But your weeds will die.

特殊な大豆と綿花を作った。それらはダイカンバ(もしくはジカンバ)と呼ばれる今回モンサントが新しく開発した除草剤に対しての耐性があるのだとか。

 

このダイカンバという除草剤ですが、不思議な除草剤で、雑草の除去はできる、つまり雑草は枯れるのに、モンサントが提供した大豆や綿花は枯れないということらしいのです。そんなことあるんですかね・・・というか、そんな除草剤で枯れない大豆や綿花ってどんな植物なんでしょう・・・(汗

 

しかしこの除草剤ダイカンバが農家間での紛争を引き起こしてしまうのです。

Dicamba didn't stay where it belonged. It drifted across the landscape. It injured millions of acres of regular crops.

風で飛ばされるんですかね。周囲一帯に広がって、他の作物に悪影響を与えるというのです。さらに野生生物にも・・・そしてその被害がひどかったアーカンソー州は対策を講じます。

 

Farmers who sprayed dicamba loved it, but Terry Fuller and the state plant board decided the collateral damage was unacceptable.

イカンバ愛好者はいたが、州の植物委員会は2次被害は受け入れられなかった。

So the plant board passed the most dramatic limits on dicamba in the whole country - no dicamba spraying during the growing season.

ということで、穀物の成長期にはダイカンバの使用を禁じたんですね。

 

これで1件落着かと思いきや、、、なんと、その禁止を破る農家が結構いて、以前被害がおさまらなかったというのです・・・さらに罰金を払ってもその方が儲かる、なんて考えている農家もいるらしく。。

 

イカンバを使わないと判断した農家の人曰く、ダイカンバ無しじゃ雑草除去できないというのは嘘だよ、だって自分は他の化学薬品使って雑草除去できたもん、って主張してるんです。

 

そうだよな~って思うかもしれませんが、でも化学薬品は使ってるということで、なんだか微妙な気がしてきました。つまり、五十歩百歩なんじゃないかという気もします・・・まぁモンサント提供の大豆、綿花の種を使っていない分ましなのかもしれませんが。

 

イカンバを使うというのは単純にビジネス判断ということもあるようです。使わないと生き残れないと思っている農家もあるようです。

 

ここら辺は何とも言い難いところです。つまり、食べる側としては、自分たちの口に入るものなのだから、化学薬品を使ったり、遺伝子操作をした種を使ってほしくないと思いますよね。アメリカを中心に、もちろん日本でも、遺伝子組み換え作物を使っていないか、というのは消費者の大きな関心の一つだと思います。GMOとかそこらへんのお話ですね。

 

でも生産者としてはいかに効率よく作るか、という観点を強く持っているわけですし、人間食べなければ生きていけないわけですから。

 

覚えておきたいと思った単語

wildlife 野生生物

defy 公然と反抗する

confrontation 対立

fiasco 大失敗

collateral 二次的な

pesticide 駆除剤、殺虫剤

trespass 侵入する、侵害する

get rid of 取り除く 

聞取りづらかった単語

Trespassing on your neighbor and your friend

単純にtrespassの意味を知らなかったんですね(汗

Those farmers now could face fines

could faceの部分が聞き取りづらかったです

A couple of them said paying the fine is cheaper than fighting weeds any other way.

couple of themのthemがうまく聞き取れず・・・

Personally, I don't believe in spraying dicamba.

Personallyが聞き取りづらかったです。

So anybody that says it can't be done, it's a myth.

 

こちらの記事も合わせて読むとより一層理解が深まるかと思います。

gigazine.net

イカンバ耐性作物種子とのセット販売は農家から大きな支持を受けたとあります。そしてアーカンソー州による禁止措置については、「科学的でない根拠のない理論に基づいて行われる不当な禁止措置である」とモンサント社は主張しているようなのですが・・・